妊婦の足つぼで子宮が刺激される!?

妊娠中はつわりがひどかったり、腰痛に悩まされたり、便秘になったりと妊婦には様々な体のトラブルが起こります。どの症状も、一刻も早くそのつらい症状を緩和したいと思うはずです。しかし妊婦は足つぼマッサージを控えるべきだと言われています。それはなぜなのでしょうか。

 

妊娠中には、おなかの赤ちゃんへの影響を考え、妊婦は様々なことが禁止されています。例えば飲酒やタバコ、薬の服用などが代表的なものとしてあげられます。その中で禁止ではないけれども控えた方がいいとされているもののひとつに、足つぼマッサージがあげられます。

 

足つぼマッサージを避ける理由として、足の裏には体中に効くつぼが集まっているためといえます。基本的には足の裏のつぼはどこを刺激しても支障がないとされていますが、妊娠初期に生理を促すつぼを押してしまうことが、流産につながる可能性もあるのです。

 

足つぼマッサージの効果としては、冷えやむくみ、腰痛、頭痛など全身のトラブルに効果があります。女性の場合、これらの症状は、自律神経の乱れにより起こることが多いとされているため、女性ホルモンとも関係があります。妊娠中は女性ホルモンの分泌量が増加するので、妊娠中に足のマッサージを行うと、効果が出すぎてしまうのです。

 

逆に出産予定日近くや予定日を過ぎてしまった場合にはメリットがたくさんあります。足つぼをマッサージして子宮の収縮を促すことで、陣痛の誘発につながることがあります。予定日近くになったら、足のツボを押してみるのもよいのではないでしょうか。